Z1なフロントフェンダー


私、錆びるのは嫌よ・・・


第3話 Z1なフロントフェンダー

作られてから9年あまり経っている車なので納車されたその日から現状を維持するためのメンテナンスが始ります。
まずは各部のゴム類をチェック。ベルト類(タイミングベルト、ファンベルト、パワステベルト)は納車時に交換してもらったので良しとして、その他のホース類やブッシュ類の劣化が気になるところです。
BMW Z1 photo (c)金勝 充彦 エンジンルーム内にコーティングワックスが掛けてあったこともあり幸いなことにそれほど致命的なひび割れ等はありませんでしたが、Z1のアキレス健ともいうべきフロントフェンダーの取り付けボルトの穴についてはすでに割れた状態でした。
このままの状態で走ってしまうとひび割れが反対側にまで進行してしまい取り返しの付かない事態になりかねません。
(ちなみに日本で買うとフェンダー1枚で30万円程するらしいです・・・(^^; )
知り合いのアルピナZ1乗りのSNOWさんからも同様の忠告をメールで頂いていた為、ナンバー取得前になんとか補修をしようと試みましたが、フェンダーの取り付けボルトのうち、一番先端のボルトがどうやらライトをはずさないと緩められそうにないことが発覚し、あまりに面倒な作業になりそうだったのでとりあえずヤバそうな部分のボルトを緩めて無理な力がかからないようにしました。
で、フェンダーのボルトを緩めてみて気が付いたんですが、まずフェンダーと取り付けボルトの間に入れてあるゴム製のグロメットが劣化してて駄目でした。一番先頭のグロメットにいたっては取り付け時に変にねじれたのかちぎれた状態で固まってました。
この部品( P/N 41 35 2 290 071 )はリヤフェンダーやドアにも使われているZ1専用部品なので他の部品と共にそのうちドイツから個人輸入するか、国内で代用品となるグロメットを探して交換しようと思っています。
さて、フェンダーの取り付けボルトを緩めていて気が付いたのですが、我が家のZ1では左右のフェンダーの取り付けに若干の違いがありました。
どこが違っているのかというと右側のフェンダーだけ、ラバーグロメットの下に更に蹄鉄型の金属製のシムのようなものが挟み込まれていました。このシムはフェンダーの取り付け位置を調整する目的ではめ込まれているようなのですが、一番前の穴の部分だけはどうやらシムが余計な感じで、もしかしたらこのシム調整が不適切だったためにフェンダーの取り付け部分に余計な力がかかってしまったのが割れの原因だったのかもしれません。
とりあえずこの部分のシムは取り外し、ボルトを緩めに締め直す事で応急処置としました。

BMW Z1 photo (c)金勝 充彦 フェンダーをいじったついでにフロントサイドのウインカーもちょっと外してみました。 並行輸入車であるため、フロントフェンダーには後付けのウインカーがついています(本国仕様にはフロントサイドのウインカーはついてないんです)。 ウインカー付き仕様フェンダーも部品としては存在しますし、おそらくニコルが輸入していたアルピナZ1等は専用のウインカー装備なんじゃないかと思いますが、平行故の悲しさでオリジナルのフェンダーを加工して後付けされています。
オレンジ色だし、でかいし、よくみると「NISSAN」の文字まであったりして嫌すぎるので、交換できないものかととりあえず外してみましたが、そこには大きな穴が・・・(絶句)。
これでは他の物に交換はできそうにないです(号泣)。
将来はせめてレンズだけでもホワイトにしたいものですが・・・NISSANの文字もなんとかしたいし・・・。
こりゃ型取りしてホワイトレンズ自作っきゃないかな?


第4話 仮ナンバーなZ1

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